ケトル掃除のやり方のまとめ

突然ですが、大掃除はすすんでいますか?

我が家は早めにやろうと一時期は表まで印刷をしてすすめていましたが、まだ終わりはみえていません。

間に合うでしょうか。

あと半月、やれるところまで頑張ります。

 

今回はいつもやり方を忘れがちなケトル掃除についてまとめてみました。

この記事を見て、よし!やってみようと思ってもらえたらうれしいです。

 

 

ケトルの汚れの正体とは

ケトルを使っていると、中に白い斑点のような汚れが出てきてしまいますよね。

まさかカビなのでは、と思ってしまいますが、白い斑点の正体はカルキの水垢汚れです。

水分中のカルシウムや鉄分などのミネラル成分が水分の蒸発で固まってできたもの。

人体には無害ですが、放っておくと汚れが蓄積して、お湯に臭いがついたりしてしまいます。毎日口にするものなのでやはり清潔にしておきたいですよね。

それでは掃除の仕方を紹介します。

 

 

ケトルの内側の掃除方法

ケトルの内側はクエン酸で掃除するととてもキレイになります。

準備するもの

手順

  1. ケトルに満水の水を入れる
  2. クエン酸を大さじ2杯入れて混ぜる
  3. 沸騰させ、2時間ほど放置する
  4. お湯を捨て、水で中をよくすすいでから水をきり、乾燥させる

 

まだ汚れが残っていたら、洗浄を繰り返してください。

 

クエン酸がない場合

クエン酸がもし家にないときは、酢で代用することができます。

ケトルにコップ一杯の酢を入れて、水を満水にします。

あとはクエン酸と同じ方法で洗浄してください。

 

ケトルの外側の掃除方法

ケトルの外側も汚れているので一緒に掃除してしまいましょう。

外側は重曹を使うとキレイになります。

 

準備するもの

  • 重曹
  • ぬるま湯
  • ふきん

手順

  1. 500mlのぬるま湯に、大さじ1杯の重曹をよくとかします。
  2. 重曹水にひたしたふきんを固くしぼり、外側やコード、台座などを拭く。

以上です。これで外側もキレイになります。

 

 

まとめ

今回はケトルの掃除方法についてまとめました。

そんなに時間もかからないし、とても簡単ですよね。掃除をするときの参考になったらうれしいです。

 

 

では今日も読んでいただきありがとうございました!